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准看護師になるための学校

准看護師になるための学校は2パターンあって、それぞれ中卒から入ることができます。
ここでは准看護師の資格を取りたい人のためにその2パターンを紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。

まずひとつめは高校の衛生看護科に進学する方法で、これは一般の高校受験と同じように衛生看護科のある高校を受験します。
近年衛生看護科のある高校は減少傾向にありますが、全国どこでもあるので探してみてください。
衛生看護科では看護師としての基礎知識を学ぶと同時に一般科目も授業に含まれているところが多いです。
とは言っても普通科とは少し違って、国語・数学・英語だけというように科目を限定して習うところがほとんどで、その他は看護系の授業がメインになります。
衛生看護科の卒業生は9割以上が准看護師試験を受けており、その後准看護師として就職したり進学したりしています。

ふたつめのルートは准看護師養成所へ通うもので、ここでは准看護師試験を想定した勉強を進めていきますから、衛生看護科よりもさらに看護系の授業が多くなります。
衛生看護科が3年課程のところがほとんどなのに対して、准看護師養成所は2年課程で准看護師試験を受験するところが多いためこのような形になっています。

また衛生看護科も准看護師養成所も定時制があるところがあって、働きながら准看護師を目指すことも可能です。
その場合通常より1年長くなるところがほとんどで、衛生看護科なら4年、准看護師養成所なら3年それぞれ課程を修了後准看護師試験に臨みます。

准看護師試験は毎年2月~3月に行われており、正看護師国家試験と違って各高校、養成所で実施されます。
これは正看護師が国家資格であるのに対して准看護師が知事資格であるからで、それぞれの都道府県で受験できるからです。
このように准看護師になるためには衛生看護科もしくは准看護師養成所を経て、試験を受けることによって資格取得を目指せます。